Curehertsz(キュアヘルツ)の可能性について

キュアヘルツ キュアヘルツ

Curehertz(キュアヘルツ)の可能性について

 Curehertz(キュアヘルツ)は繊維に練り込んだ天然鉱石の働きにより、下記の効能を期待する繊維素材です。
これらを期待する、素材に込められた機能は下段にて説明させていただきます。
ただ、期待はしているものの、これを証明する臨床データは現時点で用意できておりません。
(検証可能なものから順次進める所存です)
これらのデータ取得にご協力いただける団体・組織(機関)と、今後取り組みを深めていく予定であり、関係者からのご連絡をお待ちしております。
また、キュアヘルツを用いた製品において下記に紹介する効果・効能を販売において標榜するにあたっては、くれぐれも薬機法、景品表示法など、各種法令を遵守の上でご対応することをお願い申し上げます。

 Curehertz(キュアヘルツ)に使用している天然鉱石には下記の作用があり、これらが生理活性物質として働く事で、カラダにポジティブな影響をもたらす繊維です。

[参考文献]
熱ストレス応答による恒常性維持の機構
細胞レベルでのストレス応答 -ストレスタンパク質の発現と機能-

遠赤外線・温活①血流UP(冷え・肩こりなどの改善)
②免疫力UP(ウイルスなどに対する抵抗力UP。NK細胞は36.5℃以上の体温でなければ働かないらしい)
③便秘・むくみの改善
④美容効果UP
⑤基礎代謝UP(エネルギー消費量が増え、太りにくく痩せやすい身体に)
HSP
ヒートショックプロテイン 
①皮膚のケラチノサイトにHSP70が増えることで紫外線依存の傷害(細胞死、炎症反応、DNA傷害)が軽減することやメラノサイトにHSP70が増えることでメラニン産生が抑制されること、つまりHSP70がシミ形成を抑制する
②各種ストレスに対する抵抗力(免疫力)の向上
③シミ・しわ・くすみの原因となる活性酸素の除去
キュアヘルツに期待する効果・効能

Curehertz(キュアヘルツ)の遠赤外線作用

 Curehertz(キュアヘルツ)は、複数の特徴ある天然鉱石の組み合わせを行うことで遠赤外線の全放射域に亘って高い放射率を実現しています。これにより、身体から出る熱(遠赤外線)を効率よく吸収・輻射を行うことができ、身体を温めることが出来るのです。

Curehertz(キュアヘルツ)に練り込んだ天然鉱石の遠赤外線放射率
Curehertz(キュアヘルツ)に練り込んだ天然鉱石の遠赤外線放射率

Curehertz(キュアヘルツ)のイオン作用

 Curehertz(キュアヘルツ)は練り込まれた天然鉱石が持つ微弱エネルギーにより、常温でイオンを発生させ、これを外部機関で証明している国内唯一の繊維です。(自社調べ)
日本機能性イオン協会におけるイオン密度表示のクラス分け評価において、クラス2のイオン発生個数を確認しております。
※マイナスイオン個数:270,000,000個/㎥

日本機能性イオン協会にてキュアヘルツ(糸)のイオン量測定結果

Curehertz(キュアヘルツ)の効果

 Curehertz(キュアヘルツ)の最大の特徴は、 天然鉱石由来の微弱エネルギーを持った鉱石をナノ単位に粉砕し、これを繊維に練り込んであることです。
非常に微弱なエネルギーではありますが、この鉱石の発するエネルギーがイオンを発生させており、このエネルギーを受けて体内にHSP(ヒートショックプロテイン)を産生させることで免疫能の増強効果があるのです。
[参考文献]ヒートショックプロテインについて

 Curehertz(キュアヘルツ)に練り込まれた天然鉱石の働きにより、発する微弱エネルギーが身体を刺激します。刺激を受けた身体はこれに反応し、免疫システムが作動します。このエネルギーは人体に当たって吸収されることで、細胞内の水分子をイオン化し、遺伝子(DNA)の一部に刺激を与え、この刺激により体内に活性酸素を生み出しますが、細胞内では抗酸化酵素の発生が増大して、活性酸素除去機能(SOD/スーパーオキサイドデ ィスムターゼ)が飛躍的に増進します。
 SODのスイッチが入ることで、遺伝子(DNA)修復作用が向上する(修復作用の限度内は安全)、免疫バランスが向上する、ガン抑制遺伝子が活性化する、そしてホルモン分泌も増加する。


これはホルミシス効果と呼ばれるものです。
[参考文献] ホルミシス効果について 

老化(シミ・しわ・くすみ)の原因となる活性酸素が除去されるため、これによりアンチエイジング効果も期待されます。

Curehertz(キュアヘルツ)の温熱効果試験

 下記はCurehertzを製品重量の約40%使用した腹巻を使用した、温熱効果試験の結果です。着用前と着用後で、体温の上昇(代謝の向上)が見られます。

[試験方法]
測定環境下にて、試料を十分に馴染ませておく。(室温25℃/湿度50%の恒温恒湿室にて測定)
被験者は測定環境下で十分に体を馴染ませ、試料を30分間着用し、安静にした。
この時、下記それぞれの時点における表面温度をサーモグラフィにて撮影した。
1.着用前
2.着用直後
3.着用30分後
4.着用30分後の脱衣後

[被験者情報]
被験者A:39歳 女性(身長164cm、体重53kg)

Curehertz(キュアヘルツ)の温熱効果試験

キュアヘルツが血流の改善に及ぼす影響

■キュアヘルツを使用した筒編み生地を腕に巻いて、着用前・着用後で血流量・血流速度にどのような変化が現れるかを調査したものです。

測定機関:ユニチカガーメンテック(株) リサーチラボ事業本部
試験方法:被験者の中指指先に血流センサを貼り付け、測定環境下にて安静にさせる。
十分な安静の後、試料を腕に15分間巻き付ける。15分後、試料を取り外し、再び安静にさせる。
着用前から着用中、および着用後までの血流量を経時的に計測する。
測定環境:27℃×50RH
被験者 :20代男性(身長175cm、体重58kg)

着用前着用後
血流速度(kHz)0.820.93
血流量(ml/min/100g)18.321.0

被験者 :30代男性(身長169cm、体重57kg)

着用前着用後
血流速度(kHz)2.182.28
血流量(ml/min/100g)40.541.2

■下記はCurehertz(ナイロン)と、同番手のレギュラーナイロンを同じ編み機、同じ設計で編立した筒編みを左右の手に着用し、着用前後で手のひらの表面温度を比較したものです。

Curehertz(キュアヘルツ)のその他の製品を用いた温熱効果試験の結果

 他にキュアヘルツを用いた肌着やタイツなどでも同様にサーモグラフィ撮影を行いましたので、下記にてご紹介致します。

ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-1
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-2
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-3
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-4
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-5
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-6
ユニチカガーメンテック
キュアヘルツ
サーモグラフィ-7

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